メガベンチャーで数十万 DAU 規模の to C サービスのバックエンドを3年開発しています。
その他の経験も含めると、4-5年程度のバックエンド開発経験があります。ただし、インフラの経験はあまりないです。
5年以内に外資テックで働きたいと考えています。
外資での就労経験がある皆さんなら、どんな経験を重視して行動するか教えてください。
昨今の Hiring freeze の影響で外資のポジションが空いていなく、さらに現職で学べることも減ってきたため転職/社内異動を考えています。
英語力は TOEIC 900点ですが、スピーキングは苦手で面接で何度か落とされています。面接で相手の言っていることの7-8割は理解できて、なんとか拙い英語で受け答えできるレベルです。
今の考えとしては、以下の選択肢から直近でいずれかを選択し、ポジションが開き次第外資の選考に進もうと考えています。
- 国内の英語を使えるベンチャー企業に飛び込む(PayPay などのメガベンは面接で落とされました)
- 英語は自分で勉強しつつ社内異動または同程度の規模のメガベンチャーに転職して技術力を向上させる
技術力の向上を考えると後者が良さそうと思いつつ、英語を仕事で使わないといつまで経っても話せるようにならない気もしています。
外資での就労経験のある皆さんへ、直近でどんな行動を取るのが良いと思いますか?上述の選択肢に限定せず、アドバイスいただけると嬉しいです。
今の会社での経験を聞いた感じだと正直経歴や技術力というよりは単純に面接対策不足だと感じました(情報量が少ないのでここは難しいところですが...)
PayPayで落ちているところを見るとポイントは恐らく英語での面接(スピーキング)とシステムデザイン面接などピンポイントな面接対策かと思われます。InterviewCatやCracking The Coding Interviewなどで知識をつけつつ、とにかくスピーキングは英語を話す機会を作って慣れてください。
ありがとうございます!
日本語ですとシステムデザイン面接は複数回通過したことがあるのですよね。
スピーキングはやっぱり話す回数増やさないといけないですよね。肝に銘じます。
具体的に何が駄目だったかフィードバックってリクルーターからもらってますか?
理想ではフロントエンドも少しかじってると良いなぁとは思いましたがそこはポジジョン次第なので一概に必要とは言い切れないです。どちらかというと外資はJDの要件を満たしていれば後はすべて面接テクニックなのでしっかりと自分の意見を英語で伝えられているか、思考の過程を話せているか、最適な回答へたどり着けているか、ここら辺を現役の外資エンジニアにモックインタビューしてもらえるといいですね!
フィードバックは外資、内資それぞれ貰えるケース貰えないケースがありました。
外資のシニアポジションの面接を受けたところ、そこでは英語力と経験が足りていないと言われました。経験についてはダメ元で受けていたので諦めがついたのですが、英語についてはやはり仕事で使って追い込まないと身につかないのかもと感じました。
練習不足なのは否めませんので、モックインタビューなどを通じて研鑽します。
ご回答ありがとうございます!
toC系サービスのみの経験ということであれば、目指す方向性としては同じくtoC系(NetflixやSpotify)になりますか?であればそのまま経験積んでチャンスを伺うのが良いのかなと思います。
しかし、SalesforceのようなBtoB系 SaaS、DBやインフラ周りもあるVMwareやCisco、大手ハイパースケーラーなどを目指すのであれば、BtoBを経験できる企業に転職or社内で異動した方が良いのでは?
弊社にも日系から転職してくる方はいますが、Surfaceの営業やエンジニアでない限り、toCの経験者って見たことないですね。。あくまで私の観測範囲ですが。
高トラフィック環境での開発経験が積めたのは財産と考えていますが、toC への強いこだわりはないです。
確かに大規模な BtoB は候補になりそうですね。
そこに繋がっていきそうな選択肢は自分の中で考えられていませんでした。
新しい観点を与えていただいてありがとうございます!
個人的には、外資に拘るのであれば直接外資を受け続けるのがもっとも賢い選択だと思います。
わたしも似たような環境にいて、英語を使うメガベンチャーに転職→現在はGAFAMにいますが、英語を使うメガベンチャーで得られた技術経験は浅いものが多かったからです。これは転職は信頼関係などを1から築き上げる必要があり、パフォーマンスを発揮するまでに1年近くかかるのが大きな要因です。
いまの環境ですでにテックリードとしてパフォーマンスを発揮されているようなら、現職に留まって外資を受け続けたほうが早いと思います。
外資にこだわる理由が給料ならば、英語を使うようなメガベンチャーは給料WLBともにいいことが多く、スマニューやメルカリ、ウーブンなどはシニアであれば中央値1300は出ます。
アメリカに転籍したい、ビザサポートをしてもらいたいなど明確な目的がなく外資を考えているのなら、上記日本のメガベンチャーを目指すのもオススメです。
英語力は本当にどれだけ面接準備をするかです。
巷にでているインタビューFAQはすべて英語で完璧に答えられるように、書いては、声に出して覚えるまで復唱しましたか?
今はオンラインで面接も多いので、カンペはいくらでも用意できますが、答えがスルスル出るようにするには絶対に練習がいります。
一般的なインタビュー&質問への回答準備なら、ぜひInterview Bossというポッドキャストを聞き込んでみてください。
外資に勤めてる知り合いに紹介してもらうですよ。
これができないなら難しいでしょうね。
スキルだスペックだ、英語力と色々考えているより、もう少しpracticalに考えられる人になるといいと思いますよ
面接の練習をたくさんすればいいと思います。
入りたい企業の面接に行く前にやっとくと良さそうなこと
1. モックインタビューをしてくれる相手を見つけて面接力を上げていく
2. おちてもよい企業の面接を応募してみる(シンガポールの企業とか)
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
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外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
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