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IPAの資格の活用方針について

応用情報処理資格、情報処理安全確保支援士の資格をコンサルティングの業務で生かすことはできますか?コンサルの経験だけでなく、IT業界の方のご意見も伺いたいです。


資料作成だけでなく、ITサービスのようなプロダクトサービスにも将来的に携わりたいと考えているので、資格を取ったほうがいいのか(これは、未経験でも関われる機会を作る、またはアサインという意味であった方が良いのかなと)、それとも実績を作ったほうがいいのか、その点も含めてご意見をください


当方は、コンサル業界を中心にキャリアを積んできましたが、(キャリアの一時期は、データ分析、経済分析系をやっていました。)、将来的に生成AIの発達に伴い、コンサルワークもそこまで人の力が必要な部分は少なくなってきているので、ITサービスに関与していきたいと考えています。そのために応用情報は取得済みで、情報処理安全確保支援士勉強中です。


#ITサービス

#エンジニア

#テック

(編集済み)
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個人的な感覚としては候補者の資格に関しては全く見てませんし、今まで5社程で働いてきましたが全てで同じケースでした。ITは他の業界と比較しても「実績」に比重が寄っていると思います。


ただ資格で得たその知見に意味はあると思っていてそれを知っているのと知っていないのとではもちろん差別化は図れると思います。もし本当にコンサルからITに寄りたいのであればpwcの中でもITコンサルの領域に異動するやらプロジェクトに入れてもらってとにかく実績を積むのが一番だと思います。

資格は、それが無いと出来ない仕事(医師、弁護士等)以外では、補助的なものになるケースが多いです。実務経験と、真にその人に何ができるかが本質だから。それでも人々が資格の話題を良く取り上げるのでしょう?


資格ビジネス:その資格にまつわる講座、参考書など、周辺でのビジネスのエコシステム(既得権益)があり、資格を取ろうと動く人が多いほど儲かる人達が居る。


公共案件入札:SIer入札案件が典型で、入札要件として〇〇資格取得者が社員に▽▽人居ること、などあり、社員になるべく取らせる。


体系的学習:資格試験はその分野の網羅的な知識を問い、結果的に体系的な知識を身につけられる。ただし試験をハックすることも可能で、有資格者全員が試験分野に(真に)に優れるとは限らない。


さっきの質問もそうですが、老婆心ながら、資格試験にまず取り組むというのは、話を資格に置いて本質を見極めず単純化してる可能性があるのと、自分が「やるべき事」では無く「やれる事」にすり替えてしまっていて、目指すものが遠のくか、遠回りをしてる可能性があること、この2点について熟考されるのが無難でしょう。

コンサルであってもSI業務やPMO業務であれば有効活用できますね

JTC向け提案書の体制欄には関連保有資格が書かれるし、公共系であれば入札要件にもなります

特に有効なのはマネージャーならPM、スタッフなら情報処理安全確保支援者を含むスペシャリスト系です

応用はほとんどの場合書かれません

資格がないとできない仕事はITだとほぼないですねー。


経験がないとできない仕事は沢山あります。

一般論です。IPA資格を要求する会社やポジションで、イケてるものはかなり少ないでしょう。

業務に関連した資格は知識の整理になりますし、世間の動向を知るにはIPAの資格は有効ですね。ただ転職で決め手になることは少ないですね。面接で資格のこと聞かれたことはほぼないですし。過剰な期待は禁物ですね。履歴書に書いてれば勉強はできるのかなと。

無いよりはあった方がいいけど、あったからどうにかなるというものでもないというイメージですね。

ベンダー資格よりは、IPA持っている人の方が個人的には印象が良いですー。


ベンダー資格は、プロジェクト経験すれば分かるレベルの話が多い。


IPAは日本語の国語力が求められるため、コミュニケーション能力、言語理解力がある人間なんだと判断できます。

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