そう遠くはない気がしてきましたね…
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本日リリースされたばかりのOpenAI deep researchを試しているのですが、これは凄いですね。。
これから試そうと思ってました。
どのあたりに凄さを感じられました？
AIとの対話を何度か続けて、最後に圧倒的な分量ながら論文形式で体系的にまとめてくれる感じがよかったです。あまり文章だと伝わらないですね。。いまユーザ数が増えているのか、レスポンスがだいぶ遅くなった気がします。
そしてパフォーマス評価をするAIを評価するAIがパフォーマス評価をするAIを突然解雇して…
嫌な時代が来ると思ったのと同時に、変に人間関係が入る余地が無いと考えるとそれはそれで良いのかもしれない・・・？
生成AIのアウトプットの質が上がってますね。コンピュータ登場時やPC普及期に、SF映画にインスパイアされたのか、コンピュータに支配される人間像が誠しやかに語られました。またクラウド登場時はインフラエンジニア不要説、CASEツール・ノーコードツール登場の文脈では毎度プログラマ不要論が起こってますが、それらの職種は引き続き健在です。
コンピュータは未だに人間の入力無くして動作しないので、人を評価・解雇宣言する動きをするには、それを指示・運用する人が必要です。実質、作業効率化にAIを活用しているだけで、人がそれらを実施していることには何ら変化はないでしょう。
人事をAIが行うことが合理的とAIがアウトプットを出して、次のAIへのインプットとしたら、、
AI agentを人事社員よろしく振る舞わせるとして、そのagentの実装、トレーニングデータの準備・前処理・学習、そして推論させるための仕組み、場合によりRAGなどの構築は人が手間かけて行う必要があります。そして最初の指示は人が行いますよね。人が準備した箱庭の中である程度自律的に処理を行ってもらうにしても、まだまだかなりの作業を人がやることになるのではないかと。
