ビジネス職から開発職へキャリアチェンジしてから3年目に突入するのですが、この度テックリードにならないかと会社から言われました。まだまだ技術者としては駆け出しという認識はありますし、スタートアップあるあるではあると思いますが盛った肩書きはあまり良い文化では無いと考えています。
さらには今後転職活動をする上で過剰な肩書きは無駄に期待値を上げてしまうと思っているので断ろうと考えているのですが、皆様はテックリードなどの役職をレジュメや履歴書で見た場合、やはりその応募者に待する期待値は上がるものでしょうか？
昨晩悩んでいて悶々としていたので投稿させて頂きました。よろしくお願いします。
ビジネス職なので、もしかしたら感覚が違うかもしれませんが上がれるうちに上がっておいたほうがいいと思います！
準備できたと思ってからだとポジションが空いてない可能性もありますので。
スタートアップで3年目でテックリードと呼ばれてもあんまり気にしなくても良いとは思いますけどね(GAFAとかでもないし)。
仮に自分が面接する側だったら、その肩書きに過剰な期待をすることは無いと思います。
気にしなくていいんじゃないですか。むしろ「過大評価かもしれない」と思うくらいが健全です。
スタートアップの肩書なんて、テックリードだろうとCTOだろうと、実力は千差万別すぎて良くも悪くも参考になりません。採用する側で見るべきは実績とその語り方だと思います。
起業したらその日から社長だし気負うことはないです。他の方も書いてますが、スタートアップですし、それにスタートアップで経営層やってBig techに戻る人を見ると上手いこと事業部長くらいに落ち着くので、まともな面接官は肩書きだけみて評価しません。受けてない今後の面接そして応募者候補側で心配してチャンスをつぶす必要はないと思います。
社内でテックをリードしていればテックリードと名乗っていいと思いますよ〜！
上に書かれている通り採用側もスタートアップにおけるタイトルであることを考慮されると思います。それに、過大に強そうなタイトルを持っている人は世の中にかなり多数いて、普通のことだと思っています 笑
転職しても、ちゃんとした会社はどの規模のテックリードを判断しますので、気にしなくて良いかと思います。
最近でもカジュアル面談してて、プロダクトが多いベンチャーがチームごとテックリードを設けている印象で、過剰といえば市場的にはプロダクト規模関係なく過剰に存在しているかもしれません。
求人情報には「テックリードに該当する人がいる」と書きたい会社都合もありますしねw
私の想像では、この肩書大変なのは、優秀な後輩が入る時に、「この程度の人がテックリードになるのはおかしい」って陰で言われないかの不安が大きいかもしれません。
(実質の技術責任者だけど、CTOという肩書をつけてない上司は以前の3職場にいた)
自分も今は小規模プロダクトの技術選定や意思決定している身で、肩書はないけれど、
役割をエンジンオイルにして、優秀な後輩がいても、可能な限りで引き出しを増やして、一緒に成長するように振る舞っています。
20代中頃にスタートアップに入って、盛りまくった肩書きを貰いましたが、転職時に期待されてる感は全くなかったですね。
結局は自分が何してきたか。いくら貰っていたか。社会人歴が何年か。などを見ていて、役職などは全く見られてないと思います。
(有名企業であれば別だと思いますが。)
Title inflationという言葉があります。例えば外資金融には大量のVPがいます。テックの大企業でVPというと基本的には超偉い人で例えば日本支社のトップはVPレベルという感じなのですが外資金融だとVPは5年くらい経験を積んだら誰でもなれる中堅職です。テック業界だと二流三流企業になると大量にSrやPrincipalがいるということが起きます。こいうい人達がいわゆるGAFAで同レベルで転職することは難しいです。肩書は会社や業界によって変わりそれは皆承知しているので気にせずにやっていきましょう。
大前提、自分のタイトルを転職活動の時に言うかどうかは自分で決められるので、納得いかない間は「株式会社●●でソフトウェアエンジニアしてます」のような言い方をしておけば良いかなと思いました💡
私もエンジニアとしての初めての職場がスタートアップで、1年ほどでテックリードという名前をもらいましたが、特に給与は変わらず部下もいないままだったので転職活動の時は特に言わず「エンジニアです」で通してました。
皆様コメントありがとうございます。
多くの方が気にしないとのことだったので特に気にせず履歴書にはソフトウェアエンジニアとのみ記載してとにかく実績を積めるよう頑張ります。
結論:考えなくて良い
CxOにでもならない限りは、テック系企業の肩書きなんてあってないようなものです。
大切なのは肩書きではなく、
「ポジションの期待値以上の成果が出せるか」
です。
結果を出しまくりましょう。
企業側から昇進オファーが来ているなら迷わず受けましょう。