正直なところ、結果そういう事はありうるとしても、それを期待というか望んだ時点で可能性は明らかに下がると思ってます。

現在は外資にいて英語が堪能な方はおりますが、英語だけが出来る！では結局直ぐに切られますし、どんなに勉強できて高学歴でもそれを吐き出して組み立てられる事は全く別物ですし。

真面目に全力で！の結果として楽しい！とか努力以上に成功した！とかなのかなと。

それ以外は宝くじとか万馬券当てるとかと同等な気がしてます。

若いうちの苦労は買ってでもしろ！と言われますね😎真の強さはそこから生まれると思います

結果的にゆるふわになったとしても、最初からゆるふわ精神で大成してる人は少ないと感じます。

たとえばマミートラック→出世の人も、会社の労働はフレキシブルにできる業務が多かったとしても、家で全家事と子育てやりつつ、仕事もそれなりにしてたりとか……。

ただ自分の得意不得意を見極めて、自分の得意なことしかメインではしなくていいように上手いこと持っていった人はいるなと感じてます。

たとえば技術力を活かして専門職になる、ADHDの多動を活かして営業になる、とか……。

私自身がゆるふわかと言われると、結局スパルタ環境アンド努力で上がってきた人間ですが、年収に関しては結構冷静に見ています。

⓵人に投資をする業態で、②利益の高い会社の、⓷年収平均の高い会社に入り、④そこそこのポジションに行けば、年収は上がります。

そこにたどり着くための過程は人それぞれですが、必ずしもスパルタである必要もないかと思っています。

知り合いでも全く仕事はできない（実際周りからの評判も悪い）が、年収2500万円超えている人を知ってます。

ゆるふわ、ポジションによっては存在すると思います。

例えばプリセールスのスペシャリスト系は「売る事を意識しない製品だけど必要なので外せもしない」みたいなものが存在します。

名称で指定するのは難しいですが、「世界を支えているけど普段は意識されていないコンポーネントや製品」みたいなものを狙ってください。

そういうものの製品や戦略、マーケティング担当になると、海外カンファレンスでたまに喋ったりコミュニティで何か発表するくらいで業務は特に何もやらないで過ごしても評価されるという金のガチョウみたいなポジションになれることがあります。

逆に売れ筋の製品担当になると引っ張りだこかつ取材に訪日外人タレント対応などですり潰される事もあります。

無茶振り、カオス、炎上、トラブル……

普通に働いてる状態がゆるふわってこと！？

こわい……