テックとノンテック - 海外の行きやすさ

@Amazon

たとえばAmazonであればSDE/M、AS、UX/UI、TPMはテック職種ですが、日本で多いプリセールスやポストセールスはノンテックに分類されているようです。


個人的にはテック職はグローバルに通用するスキルが得られて、ノンテックは日本特有の仕事が多いイメージです。


将来海外に行きたいという野望がある場合には外資のノンテックは勧めづらいという認識なのですが、みなさんはどう思われますか?

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ビザ次第なので、究極的にはあんま関係ないですが。


一般論だと、仕事で日本語じゃないと進まない作業は避けながら職務経歴を積むのがいいのかもしれないですね。その割合が多い仕事(職種)=ローカルワークですので。

感覚的にですが…


一般的にテック(研究•開発)の方が海外に行きやすい。大学・大学院で仕事に直結する学位を持っているのは必須条件。


ノンテックだとregional managerなど日本支社のトップ層は、一般的なテック職種よりも海外に行きやすい


ような気がします。

ちなみにUXは技術職ではないのでは

(編集済み)

関連学位は必須条件ではないと思います。


UXはAmazonだと技術職に分類されますね。逆にタイトルにエンジニアと入っていても技術職に分類されないものもあります。(BIE, CSE - ビジネスインテリジェンスエンジニア、クラウドサポートエンジニアなど)

おぉそうなんですね。自分はアメリカなので非常にビザの審査が厳しく、今はL1もかなり厳しく関連学位は必要だと思います。

他の国はまだ緩いのかもしれません。

アメリカだったんですね。L1BではCS学位または相当経験あり(あいまいな表現や…)の欄だったと思いますが、知り合いのエンジニアでCS学位持ってなくて弾かれたひと見たことないので、すごくテキトーなチェックなんだろうなと思ってます。(わたしもL1B申請時にはチェック外してましたし)


学位はH1Bの抽選とかGC取得時には大事になってきそうですよね。わたしはあまりそこらへんには詳しくないのでなんとも言えない部分が…

5人、社内転職で海外に行った人を知ってます。ノンテック3名、テック2名です。

ノンテック

ビジネスデベロップメント2名

ファイナンシャルマネージャー1名

テック

プロダクトマネジメントテック2名

という感じです。

結論、他にないものを持っていてタイミングがうまくあえば(日本のコネクションを使いたいなど)、ノンテックでも全然ありです

自分はテック職で米国勤めですが、海外に行くことを主眼に選ぶならテックの方が自然だと思います。”海外”とその方の国籍によって移住の難易度は変わるかと思いますが、米国ならビザを出すハードルは割合高めなので、海外からでも採用しないといけないと思わせるニッチな技能があると海外に行きやすいです。そういう意味では日本市場向けのニッチな能力は実は大きな強みになります。日本に開発拠点を置いたり置かなかったりするような部署の仕事で、外資でなくてもその分野で1番強い国内企業で働いていると意外とチャンスがあるのではないでしょうか。自分は日本市場向けのニッチな能力のおかげですんなりビザを出してもらえました。


ただ、外資のノンテックでも海外への社内転職が活発かつ外国語のコミュニケーションが得意なら近道かもしれません。自分は好きなことをさせてくれる環境がたまたま米国でしたが、結局は海外にどうしても行きたい(そのためにはキャリアの方向性を変えられる)のか、キャリアを深めるために海外に行きたい(日本でも達成できるなら最悪海外に行かなくても良い)のか、考えるのが1番大事な気もします。

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