子育て#育児

日本の子育て教育

日本の教育(特に公立の小中)ってわりと子供の好奇心や個性を潰そうとしてると思うんですが、どう思いますか?自分の子供は、日本の公立の小中には行かせたくないです笑

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地元(本州外の中核市)の公立小に通いましたが散々な目に遭いました。


勉強することを揶揄する風潮、運動ができないと人権がない雰囲気、近くの公立中からは学区で一番の高校に行けない、いじめの隠蔽など様々あり、周囲への不信感だけが立派に育ちました。

結局両親に無理を言って近くの私立中高を受験させてもらい逃げました。逃げられる範囲の私立でそれなりにレベルの高い学校があったのでまだ幸運な方だと思います。


もし子どもを授かることがあったら、公立小を避けるかせめて治安の良い学区に住みたいですね……

子供の頃に受けたトラウマってほんとに一生引きづりますよね。

そうですか?具体的に直近でそのようなエピソードをお持ちですか?


一時期、仕事でGIGAスクール構想関連のことをやっていたので、教育委員会や学校現場の先生とやりとりすることが多かったのですが、

個別最適な学びと協働的な学びをバランス良く取り入れている学校がたくさんあり、自分が小学校の頃と随分変わったもんだと感じましたよ。

地方の都市部でなく田舎の公立の小学5,6年生が中学生と一緒にプロジェクトをやり、タブレットとネットを駆使して日本全国各地の学校とオンラインイベントをやったりとかもしています。プレゼン資料も作るしイベントの運営までやっていて、大人のやっている仕事に通ずるものがありました。


実際に自分の子どもも小学校低学年ですが、今のところ、日々の宿題や授業参観でも、好奇心や個性を潰される感じはありません。

個別最適な学びと協働的な学びをバランス良く取り入れている学校がたくさんあるとのことですが、本当ですか?


あと、今のところ、日々の宿題や授業参観でも、好奇心や個性を潰される感じはあるとのことですが、これはあくまで主観的な見解だと思います。

はい、たくさん見てきました。「GIGAスクール構想 事例」とかで検索してみてください。

ただ、学校や先生によってかなり差はあると思います。それは現場でも教育委員会でも分かっていて、差をなくすために努力されているところもあります。


あと、読み間違えてらっしゃいますよ。「潰される感じはありません」と書いてます。

個々にあった学びを実践しようというのは大きなテーマになっていて、例えばタブレットのドリルでは学習進度に応じてどんどん課題をやりたい子は進められるようになっています。授業中のワークが早く終わった子はタブレットのドリルを好きなようにやっていますし、家でやっても良いです。ドリルもレベル別に用意されています。

逆に、学習につまずいてしまう子がどこでつまずくのかも可視化されやすくなり、先生が個別にケアしやすくなっています。


総合学習の時間で自分の好きなテーマで学期/年間を通じて調べ物をし、スライドにまとめて発表するようなことも多くの学校でやっています。好奇心を潰そうとしているとは思えません。(テーマを選ぶ時にアドバイスはしているはずなので、それを「好奇心を潰す」と思われているのかもと思い至りましたが、今のところ具体的なエピソードが書かれていないので、きちんと理解するために具体的なエピソードをお聞きしました)

そうなんですね。わたしの住んでる地域では、公立の教育は20年前と対して変わらないですね。


あとgigaスクール構想ですが、現状多くの教師がITスキルが不十分ですし、子供に渡すタブレットがインターネットに繋げない➕アプリもダウンロードできないという問題もあるらしいですね笑


そういうのが、コンピュータに興味ある子供の好奇心を潰す原因に繋がるのではないかと思いました。


あと、総合学習の調べ物の発表が、果たして子どもの好奇心や個性を育むものなのかにいて疑問に思いました。ぶっちゃけそんなの、私が小学生の頃からありましたし笑

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授業の進め方や指導が学校によって異なる、先生によって異なるというのは現実的にあるのですが、公立でも地方でも素晴らしい取り組みをしている学校はあるので、ひとくくりに判断しないでほしいとは思います。


貸与されているタブレットもご指摘の通り制限はかかっていますが、使えるツールでも色んなことができますよ。好奇心がある子はまず目の前の使えるもので何ができるか触ってみる、作ってみる、となっていると思います。


総合学習も、もちろん私の時代からありましたが、先日私が接点のあった関東の某市(人口50万〜100万規模)の公立小学校では、

・身の回りでちょっと困っている問題を見つける

・その問題を解決する方法について仮説を立てる

・データを集める

・検証する

・結果をまとめて発表する

ということをやっていて、データ収集と検証にタブレットやteachable machine を使っていました。


こういう例を見ていると、公立も悪くないな、むしろすごいな!と思えてワクワクしましたよ。


公立でもモデル校の学区に引っ越すとか、一定のレベル以上を叶えたいのでインターか私立というのも選択肢としては十分アリだと思います。

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制限がかかっているタブレットで、はたしてどんな色んなことができるか謎ではありますが笑


まあ、公立には色んな家庭環境の子供がいるので、視野を広げるという意味では、行くメリットはあるかもしれないですね。

東京住まいですが、おっしゃること考えないわけではないのですが、娘が通っている公立小が絶妙なバランスで「いい学校」、子供の個性にあってる学校で、私立に切り替える踏ん切りがつかずに5年生まできました。

両隣の学校は管理締め付け型の学校なので、そこだったら合わなかったと思うので。先生と、住んでる住民の特性によるかも。

インターはそこまで親が頑張りきれないのが正直なところ。まともなところに行くなら距離的に引越しマストですし、夫婦とも純ジャパですし。

公立の教育ってほんとにガチャなんですよね。

東北出身です。地元には公立の小中しかありませんでしたが、個性や好奇心を潰されたと考えたことはありません。


周りにも色んな家庭環境の子供がいました。

(農家、大工、漁師、教師、市長、ヤ〇ザなどなど...)

また、色々な価値観の人がいましたが、大人も子供もそれを個性だと受け止めて、型にはめようとはしませんでした。


以下は実情が分からないのでただの妄想です。

逆に都内私立小中に通う子供達の親御さんは俗に言うエリートサラリーマンがほとんどではないのでしょうか?

幼いうちから私立や塾に通わせて、良い大学や企業(または海外?)に入れることを至上としてはいないでしょうか?

子供の希望で私立に行かれたという方もいるかもしれませんが、それも親の考えが潜在意識に刷り込まれた結果と捉えることはできないでしょうか?

それは個性や好奇心を尊重していると言えるのでしょうか?


公立と私立の環境からは少し脱線した話になってしまいましたが、一概に個性や好奇心を公立で潰されるとは言えないと感じています。

まあ、視野を広げるという意味では行く意味ありそうですね。ただ、サヴァン傾向?のある子供にとっては地獄になりそうな予感が笑

学校によるので、しっかりリサーチして学区を選ぶ必要がありますね。

私も東北の田舎出身であまり教育にポジティブな気持ちはないです。

妻が元教師でもあるので、個々の先生方の奮闘はすごい分かります。


が、昨今の政治のように子供のためを考えて動いている関係者だけではないかなと。


個人的にはニュージーランドに教育移住を考えてるぐらいですね。

ニュージーランドいいですね。私も住んだ経験があります。

私立やインターこそ素晴らしいというのもイメージや偏見だと思いますけどね。

一方、日本の公教育には英語教育の課題はあると思っています。

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