モチベーションに関しては、自分から進んで考え方を変えるとか、習慣づけるよう努めるという方向性ではなく、何が大きな外的要因でショックや刺激を受けて、それがきっかけで習得することを何よりも優先させるようになると、圧倒的に上達は早まります。その電車での観光客とのエピソードは小さな外的要因であり、もっと大きなものです。例えば、日本人が誰もいないミーティングやパーティイベントに参加するとか、日本語を話せない英語話者をホームステイさせるホストになるなどです。今どきはネットで探せばそのような機会もいろいろ見つかりますよ。

個人的にはミートアップがオススメです。最近は日本に来ている外国人も多いし、単純にランゲージエクスチェンジでも良いですが、なにかアクティビティをやるミートアップに行くと、英語でちゃんと何か話さないといけない機会が割とあるので、モチベーションになると思います。

ザックリとした言い方しかできないんですが…💧

「学習」継続ではなくて、日々の生活に英語を取り込めば良いのではないでしょうか？言い方変えると、日本語情報量を減らす。

(それこそ↑の方が紹介していたゲーム参加も英語版で、も同じことですが)

キチンと時間を確保して勉強するも必要かもしれませんが、まずは目にするもの耳から聞こえてくるものを英語にするだけでも良いのでは？(あくまでも時間がなくて勉強できないと思うなら)

"話す"機会を作るのはまた他の問題もあるので一旦置いておいて🙏

"読む""聞く"は、やりようによってはいくらでもできますょ😊それだけでも多少のキープはできるはずです

例えばですが、📱お持ちですよね？

その表示を英語にするだけで、基本全てが英語でやらないといけなくなり笑、日本語なら簡単な"設定変更"すらも場合によっては知らない単語や説明文がわからなくて、調べる機会が増えます(ので、一応、今まで知らなかった単語も覚えます笑)。Siriへのオーダーも英語でないと教えてくれなくなるので自分の発音の悪さも分かります(因みに私も最初の頃はアラームセットするのも発音ダメで大変でしたよ😁)

とか、会社のPCも英語表記にするとか…

↑は「読み」パート

"聞く"に関しても、テレビ見る時に毎日のニュースやドラマも英語にするとか、海外ドラマ見るのが嫌いでないなら空いてる時間は英語流しておくとか。(周りから聞こえてくる言語を英語にする)だけでも、英語のスピード感には慣れると思います。

実際に外国人と対峙した時にわからない〜と思う要因の一つに英語のスピード感についていけてない場合もありますょ。そしてその上相手の訛りやアクセントによってさらに聞き取りづらい状況も加わるので、パラパラって話された時にスピード感に慣れていれば、「知っている単語や内容なら必ず聞き取れます」

画面を見てなくてもBGMがわりに英語を流しておくようにするだけで、頭が日本語に反応しなくなります笑

(考えなくても日本語は聞こえた時点で全てを聞き取れてしまうので…その音をシャットダウンする必要があります)

そしてドラマを観るのであれば、日本語字幕にしても良いですが、字幕に対して「必ず英語で何言っているのか？」を考えながら見ること。←なので慣れてないと結構疲れます笑

↑日本語読むだけだと多分「英語のフレーズには集中できてない」ので、メインは英語を聞くのを優先(だけどそれだと何言ってるかはわからないから訳確認のために日本語読む) 何言ってるかが分かるレベルなら字幕を英語にする

その上で勉強時間確保ができるなら「勉強」すれば良いのでは？

って思いました😊

(因みに私は、仕事で英語に困ったことないレベルではありますが、携帯だけでなく基本英語表示できるものーPC/ゲーム/アプリーは全て英語にしてますし、テレワークで仕事する時や通勤電車内ではニュースやドラマを画面なしで聞いてます、社内アナウンスで日英がある場合は英語を読んで補足用に日本語も目を通す、を未だに徹底しています〜)