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ビジネスマンとして優秀な方が多いという印象はありますが、ITに関しては色んな意味で解像度が荒い方が多いという印象を持っております。
個人的なイメージなんですが、日立のネームバリューは業界最高クラスだと思ってます。Lumadaという自社が持ってるOTとITを掛け合せてなにかやろうというコンセプトを軸にしていて、なにをやりたいかハッキリしていておもしろいです。就活生にSIerどこがいい?みたいな質問されたらすぐに出てくる企業です、個人的に好感をもっています。
私は金融で日立さんと一緒に仕事しましたが、
会社としては総じてレベル高いと思います。
大規模な基幹系システムは
様々なステークホルダーがおり、
・利害関係者の合意形成
・PJの優先順位付とスケジューリング
・緻密なテスト計画な課題潰し込み
日立さんが全員とは言えませんが、
素晴らしい立回りで仕事される方も
尊敬できる方も沢山いました。
雑談の主旨と捉えていますが、
日立さん自体が会社も大きいので、
いわゆる大企業病みたいな部分は
多々あるんでしょうかね。。
トピ主さんがどんなところが
よくないか気になりました。
オープンアーキテクチャー化した銀行勘定系システムOpenStage。
中身はメインフレーム時代の資産をGnuCOBOL化したコードとHiRDB、画面もエミュレータのいわゆる黒画面、インターフェースもメインフレーム時代の香りしかしない仕様。
この時代に新規にCOBOLシステムが導入決定されることに驚きを隠せませんでした。
滋賀は再遅延の末とりあえず再始動となったようですが、静銀、伊予銀は大丈夫なんでしょうか?
そんな感じで御社の銀行の勘定系システムは古くさいイメージしかないです。
拝承!手堅い、真面目、富士通より技術屋感強いけど、営業は負けてる感ですかね。似たような会社が山程グループに居て、棲み分けどうしてるんだろ?くらいに外部からは思ってます。
どうも、元社員です。
外部からの御社の評判が知りたいという質問でよかったですか?
ぶっちゃけ、中で聞いていた話と外から聞く話で特に変わったところはなかったですね~。
そもそもFNHデータで、どこも大した差なんてなかったですし、
(なぜかどこの人もH>F>Nという認識を皆持っていたのですが、一緒に仕事をしていた上でのスキルの差は感じないです。経営の結果と、現場の人間のレベルは違いますね)
これからも超大規模システムのみを専門として余計な分野に手を出しすぎずにいればある程度は食っていけるでしょう。
ITだったらハードウェアを縮小して運用サービスなどに注力しており、グループの話だったら御三家を解体したりで、経営の選択と集中が非常に的確なので、まあ今後もしばらく安全に経営をしてそうな会社には思えます。
まあJTCなので、使えない社員の首切りができずせいぜい子会社行きまでしかできないところはつらいところですね。
あと非常に優秀なのに英語だけができない、または拒否反応を持っている社員がいてとても勿体ないと思います。まあ英語ができると転職していなくなってしまうのでそのほうが御社にとってはいいでしょうが。
過剰品質な面は若干あるかもしれませんが、それが御社の強みであり他社(外資)が真似しづらいところでもあるので捨てるべき点ではないと思います。
古臭い文化があるのは当然なので気にしなくてよいかと。外資系でも歴史ある企業はどこも古臭い文化があります。御社はその中でも、古い文化をやめるよう頑張っている方だと思います。(人を変えずに古い文化は普通変えられませんので、JTCにおいてこれはすごいことです)
振り返ってみると、「基本と正道」「損得より善悪」まんまの会社でしたね、御社は。
ただ・・・そのせいでつまらない仕事が多かったり、給料で負けたりで外資に優秀な人材をとられてしまうのはとても勿体ないとも思います。解決法は、私には思いつかないのですが・・・。
日立製作所のITセクターは高い営業利益率(11.9%) で外資のIBMに匹敵します。日本では有数のレベルだと思いますよ。他にどこがあるの、って感じです。時価総額も2位になったんじゃなかったでしたっけ。
個人的には優秀で親切な方が多いと感じています。社員の皆さんが温かくて人情がありました。
私はグループ会社の方と短期でしか接したことがないので本社はまた別かもしれません。
あと少し思ったのは、忙しく働ける人を忙しく働けるプロジェクトに放り込む、ってやり方で利益を上げられている部分もあるのかな?と思いました。
他の企業に比べてまだあんまり普通に働いている女性が少ないイメージです。
どうも、元社員2です。
拝承聞かなくなってしばらく経ちますが、JTCの中では、比較的優秀でまともなバランス感覚を持った会社という印象です。ビジネスのアブラギッシュさもあるし、一部では詰める文化もある、技術に対しては真摯に取り組み、顧客にも、外に向かって空理空論を吐かない。セクショナリズムは多少あっても、組織横断で効率化に向けて前向きに協力できる。和、誠、開拓者精神。改めて外から見てもバランスの取れた企業です。
他社は上記のどれか足りず、あるいは必要以上に拗らせている所もあります。
頑張って下さいね。