外資企業にのみ存在するロール

カントリーマネージャー職という役職をこのアプリで最近知った者です....恥

外資企業のみ存在するって他どんなロールがありますか?

7

コメント

コメント一覧

Country Managerは本社から見ると、特定の国・地域の営業事業部長みたいなものなので、日系企業にも同様のロールは存在すると言えます。意味的に同一のロールは存在するもので、外資系特有というのはあまりない気がします。Sales Enablement Leadなんズバり同一名称のロールはないかもしれませんが、営業支援・営業教育担当みたいな役割はあるものですし。同一名称として日系にないのは他にも色々ありますね(Solution Specialist、Operation Manager、Business Program Managerとか)。LinkedInの求人を眺めてるといろいろ見つかります。


テック系産業はいつも米国主導なので、新しいテクノロジーとそのビジネスモデルと共に、米国本社で新しいロールが定義され、世界の支社にロールアウトされます。例えばクラウドが登場してサブスク型のモデルが登場すると、Customer Success ManagerやSolutions Architectのようなロールが登場して日本法人にも伝播し、その先で今では、日系企業でもSaaSモデルとそこにCSMが普通にいるような感じです。

私は最近SIerから外資ITに移ったのですが、Professional Serviceというロールをはじめて知りました。どうやら、製品の円滑なオンボーディングをサポートするロールなようです。(認識が間違っていたらどなたかお教え下さい…)

概ね合ってますね。基本的にはポストセールスの職種でお客さんが追加でお金を払ってプロダクトの導入をハンズオンでサポートしたり、解決したい課題をどのように実現するのかコンサルするロールになってます。会社によって若干違ったりしますがその後にカスタマーサクセスにバトンタッチする形が多いと思います。

会社によるのかもしれませんが、Professional Service は何かのロールを指すというよりも組織名を指していて、その中で設計・構築・運用などの各種コンサルティングサービスを提供するロールごとにチームがいろいろ分かれてるようなイメージですね。外資 IT ソフトベンダーだと大体どこも Professional Service 部隊を持っているのではないかと思います。弊社にもありますが、コンサルティングやりたい人は Accenture みたいなところもいいでしょうし、外資 IT ソフトベンダーの中でやるのもいいんじゃないかと思います。

同じく職種名ではなく、サービス名(稀にそのサービスを提供する人)を表していると思っていました。他社でも同じ言葉が違う意味で用いられているんですね…喋らないように気をつけよう。。

DevRelやEvangelistは、日本企業にはあまりないかもしれません。Evangelistは少しぐらい居るかな?ともに、自社製品・サービスのエコシステムを強化することをミッションとするロールです。

ローカライゼーション(=海外で開発した製品を日本向けに翻訳、ローカライズするポジション)は外資にしかないかもしれないですね。

コミュニティ
企業一覧
求人
給料