ライフスタイル#育児#ライフスタイル

皆さんにとって子どもを授かりたいと思わない理由は何ですか?

女性なのですが、キャリアを優先すればするほど子どもを授かるイメージが出来なくなってきました。

周囲からは、キャリアに軌道に乗る前に出産や育休を取得すると、その後の転職やキャリアチェンジがし辛いとよく聞きます。妹も20代半ばで出産し、キャリアチェンジに苦労しているようです。


また、何だかんや女性が家事や子育てをメインでする風潮は消えていないので、キャリアと子育てを余裕持ってできないことが怖いです。


出生率が低いことがニュースになっていますが、皆さんはどんな理由で子どもを授かりたくないと思いますか?


男性女性関わらず率直な意見聞かせてください!

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41歳女性です。26歳で結婚しました。

ITベンチャーで20代めちゃくちゃ働いてキャリアチェンジやキャリアアップをしました。


私も若い時は子供を産み育てるイメージが持てなかったです。

・そもそも子供好きじゃない(論理的に話ができないのが苦手)

・日本や世界の未来に希望を持てない

・産むのは親のエゴ

・自分の時間を割きたくない

・仕事で認められたい

・夫に経済的にも地位的にも依存したくない

こんな理由でした。


でもそろそろ、、、と、30歳頃から不妊治療を開始しましたが、10年経っても授かれず、子宮の病気も複数抱えている状態になりました。

金銭的、肉体的、精神的にもなかなかヘビーです。

欲しい時に授かれる保証はないです。


ただ、若い時にキャリアアップしたおかげでそこそこ稼げているし、不妊治療しながらでも成果を出せてます。


キャリアと出産どちらを優先すべきか、は、結果論でしかわからないし、自分が納得するかどうか、頑張れるかどうかだと思います。


ご参考になれば幸いです。

女性はライフプランとキャリアプランの両立が難しい生き物ですよね。。。

応援してます。

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①後戻りができない選択だから。

産んで後悔してもどうしようもない、母親を辞めることができない


②正直子供を育てるために自分の時間を犠牲にしたくない(そもそも犠牲にするというマインドの時点で向いてない)


③今のgen zと話すと親に結構キレてたりする(気候変動が悪化することは確実でその責任は若い世代に皺寄せがくるのに、安易に産んだ親が無責任に感じるそう)


④今の時代だと子を授かることは親のエゴ。となると親は子供が幸せになるような努力を一定しないと、子供は納得しないと思う。しかし私はそれに対して努力したいと思わない


⑤良い教育を受けさせようと思うと、お金がかかりすぎる


⑥海外移住や個人事業、趣味などやりたいことが多い


などですかね……


https://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%BE%8C%E6%82%94%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B-%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%88/dp/4105072714


この本とかも参考になりました。 

私は子供がいませんが、読みながら「こうなりそうだなー」と思ったので、今のところ決断は保留してます。

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自分もほとんど同じ考えです。

この本も読みました、少し前に話題になってましたよね。


自分のQoLを維持するために産みたくない気持ちもありますし、いわゆる親ガチャに勝たせてあげられるわけでもなく時代的にも先行き明るいわけでもない状況で平均80年生きる命を生みだす責任を自分はとれないなと思ってしまいます

1 自身にもともと体力なく、キャリア(年収)を維持するのに精いっぱいです。結果的に仕事はとても好きです。


2 パートナーが精神的な理由で2馬力を求めるには酷な状況です。つまり自分の年収を維持しないと厳しい環境です。


3 パートナーの性欲が薄く物理的に無理というオチが強いかもしれません。

30代女です。メジャーな理由ではないと思いますが、出産時の痛みが怖いのと、子供に対して優しくない世界と感じるニュースを目にすることで不安があります。


妊婦に対して悪意を持って突き飛ばすなど危害を加える人など妊娠時から安心できなさそうなこと、いざ子が生まれても自分の子が加害者、被害者にならないか…親になってもいないのに、想像したら怖くなってしまいました。


いざ親になったら気が狂うほど過保護になったり、考えすぎて自分のメンタルを自分で追い込みそうだな…と思っています。自分のことで手いっぱいなのかもしれません。本来は子と一緒に成長できる機会なのでしょうけれども。


お金やキャリアは欲しいなら、その時々でなんとかするだろうと思っているので(金銭面は気にならないとは言えませんが)、1番の理由ではないです。


仕事との両立もパートナーとの協力や、割り切って食洗機やルンバを導入してやらないことを決めるなど、大変でしょうが工夫は出来るのではと想像しています。

女性です。私は以前は子供はいらないと思っていましたが、今は欲しいと思っています。


30代に入る前は、自分のキャリアを優先したかったのと、小さい子供が苦手だったので持つ事は考えていませんでした。鼻水やよだれがついた手で触られるのがとても苦手で😅


ですが自分の姉妹に甥っ子と姪っ子が出来た時、可愛すぎてメロメロになりました。今は何されても大丈夫です。

年齢的に高齢出産に入ってくるので贅沢は言えませんが、相手の連れ子でも、許してくれるなら養子でも良いと思っています。


家事育児は相手にも半分負担してもらうように分担する、もしくは家事代行を積極的に使えば良いやくらいに思ってます。(すみません、子供が欲しくない意見ではなかったですね)

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考え過ぎると子を持つことは怖くなるとおもいます。この国で産み育てていいのかな、とも思いますし。

母というアイデンティティが全く自分しっくりこない気がするからですね。あと世界に未来に希望が全く持てないからです。

育児をやってる男子です。子供は私が希望しました。

妻はコロナ禍でメンタルを崩して、気持ちはあるものの身体がついてこないので、できる所だけやってもらってるので実質1馬力で、育児、家事、経済を回してます。


子供中心に世界が回っていて、キャリアもそれに合わせてるので不満は色々ありますが、後悔はゼロです。余裕もゼロです。


子供が成長していくのをみるのも、それに関われるのもめちゃくちゃ楽しいです。


正直、価値観は変わりましたし、友達も同世代の子供がいる人に限られる様になりました。主夫はママ友コミュニティに入りづらい側面があり、苦労する点も多いです。


子育ては人海戦術でやる物で、密室でやる物ではないと感じていて、そこからの学びとして、頼るのが上手くなったと思いますし、頼られるのも上手くなったと思います。ソフトスキル面では色々とプラスもあります。


子育ては万人に向く物ではなく、万人におすすめもしません。


子供を持つのは親のエゴだと割り切ってます。将来なぜと問われる事があったら、「私達が貴方の存在を望んだからだ」と伝えるつもりです。


最後になりますが、不妊治療お疲れ様です。お辛いと思いますし、様々な重圧もあると思いますが、後悔なさらない道を選んでお進みください。

このスレッドでは「授かりたいと思わない理由」を聞きたいはずだけど、連想して「授かりたい・授かりたかった理由」が集まるのはなぜなのなのか? 😂


DINKSの夫です。望まなかった理由は、元々結婚自体にさほど希望を持っておらず、それでも好きになって結婚した歳上の女性が居て、彼女もさほど望んでいなかったからです。


妻は私よりキャリアを積んでいて、年収も常に私よりも上。こちらが年収2000万円に到達しても、まだ追いつきません。未だに仕事人間で、休みの日は仕事関連のゴルフに精を出してます。そのため、子供がいない事を他の人と比べてということは無く、キャリアをエンジョイしてるように見えます。


キャリアで成功してる例外的な女性の例かも知れません。

38歳で出産しました。


昔は、漠然と「出産や育児がこわい」と思っていました。


陣痛やつわりが怖い。

3時間おきの授乳や睡眠不足が怖い。

これまで当たり前にできていたことができなくなり、行動に様々な制限が生まれるのが怖い。

自分中心に生きていたのに、子供中心の人生になるのが怖い。

20年後の自分なんて想像できないのに、20年の長きに渡って子育てにコミットし、子供の成長に責任を持たなければいけないのが怖い。


幸い妹には子供がいたので、「親に孫の顔を見せなければ」というプレッシャーもなく。甥や姪を無責任に可愛がるポジションが一番気楽なのではとも思っていました。


けれど、年齢を重ね、出産のリミットが徐々に近づくにつれ、「このまま子供を持てずに終わるのかも知れない」と思うと胸が締め付けられる気持ちになり。理屈ではなく、自分は子供が欲しかったんだと気付きました。


幸いその後授かることができ、今に至ります。


確かに妊娠前と同じような生活はできなくなりましたが、フレックス制やリモート勤務などを活用すれば仕事も普通にできるし(所属部署も子持ちが多く、周りとの差を感じることもありませんでした)、本当に好きなことならベビーシッターを活用したり、夫婦で交互に子守りをしたりして続けられました。


それ以上に、楽しいこと、楽しみなこと、変化や刺激が増え、毎日の生活が濃くなったように感じています。

まず極端で自分本意なことを申し上げることになり、申し訳ないです。

子どもの幸せももちろんですが、キャリアと出産について悩む者の一人としてここに書きます。


私がほしくない理由は「ほしいけど自分のやりたいことと比べて子どもを産むという選択にリスクが大きすぎるから」です。



・パートナーが産んでくれる

・パートナーが世話をほぼすべてしてくれる

(キャリアに影響があまりない)


であれば、私がお金をすべて出すことになるという役割分担でもほしいです。


でも現状は女性だから自分が産まないといけない(身体の変化、休むことによるキャリアへの影響)、しかも社会的には女性がまだまだ育児や家事をやるという流れが強く、共働き共家事共育児を一緒に実現してくれる男性を見つけるのは容易ではありません。(※もちろん お金はちゃんと自分も家計に貢献するの前提です)


また子どもを産んでしまったら、身体とキャリアに受けるダメージ(ダメージという言い方は良くないと思いますが事実でもあります)は取り返しはつきません。

そのような不可逆的なことをするというのが非常に怖く、また母親になることで自分のキャリア、自分が一生懸命やってきたことを「どうして女性なのにそんなにキャリアを望むのか」「できないと諦めろ」と否定されるのではないか、と恐れています。

(実際学生時代研究者になろうとしていて、自分の生きる意義すべてをかけて大学院に進学しようとしていたら、教授が女性について(悪気はないし事実なのかもしれないとは思いますが)「花嫁修行で大学院に来るお嬢様が多い」と言っていてショックでした。私の親も「キャリアキャリアってそんなに自分のことだけを考えたいのか」とよく働く女性を批判しています)


社会全体にそういう流れがまだ強い以上、自分の命(産後の回復はかなり重要です)もキャリアも、生活も、子どもの命も、夫の善意にすべてをベットするしかない状況になる、というのがかなり怖いのです。


善意ある男性もたくさんおり、社会の流れも変わってきておりますので、安心して生むことができるパートナーを見つけることができればいいなとは思っています。

20代女性です。昨年結婚しましたが、余程のことが起きなければ子どもを授かることはないと思います。


①子どもの声が苦手

軽度ですが聴覚過敏があり、子どもの甲高い叫び声が耐え難い苦痛です。外出時はイヤホンである程度対処できますが、自分の子となるとそうはいかないと思うのでやっていけると思えません。


②受けるデメリットの大きさ

悪阻、特に嘔吐への恐怖が強いです。さらにそれを乗り切っても無痛分娩でも無痛ではないという出産の痛みへの恐怖、産休育休での年収ダウン、キャリアへの悪影響、挙げたらきりがありません。


③夫の育児へのコミット意識不足

少し歳上の夫は子どもいたら楽しそうだよね〜と能天気なことを言っていますが、妊娠出産やその後の育児についての解像度があまりにも低く失望しています。

私はメンタルが強くないのでワンオペは不可能だが育休を取る気があるか、と聞いても取れたら取るくらいの返答しかせず、その程度で自分の子が欲しいと言うなよと思っています。※実家は遠方です。


④社会の無理解

国の子育て支援策は骨抜きで、子どもを授かっても何の支援も得られないと思われます。自分の子は支援しなくていいという国で子どもを授かりたいと思う方が難しいです。※Circlerの皆様の中には、様々な所得制限に引っかかって全く支援されないまま子育てをしておられる方も多いかと思います。心から尊敬しております。


総じて、これから良くなるとも思えない世の中で夫のコミットもなしに生命を生み育てるのは不可能との結論に至りました。

逆に言えば、夫が強く望みかつ主体的な子育てをする環境を整えるのであれば、子どもを授かってみようと思う可能性はゼロではありません。

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こちらのコメント大変参考になりました。ありがとうございます。


確かに子どものありなしではなく、幸せの尺度が重要ですよね……この辺がない人はたとえ世間から幸せと呼ばれるステータスを持っていても他人といちいち比べていて、幸せそうに見えないです。


逆に幸せの尺度を自分の中で持っておられる方は自分の決断に堂々として、世間にそこまで煩わされることなく幸せになっておられるように思いますので、私もそれを目指したいと思いました!

(編集済み)

諸々自分の考えと似た意見がたくさん出たので、それ以外でいうと、、生物という観点からこの人の子供が欲しいと思えるような相手に出会えなかった、ですね😂 好きなパートナーはいるけど、この人と子供が作りたいかというと、、といった感じです

トピック投稿主様へ


ご投稿ありがとうございます!


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