ダイバーシティ(笑)

わたしは男女平等とかDIを謳っている会社がとても嫌いです。


なぜなら行きたかった会社がマイノリティ専用のインターンを用意していて、わたしがマジョリティであるために選考に落ちたからです。


なぜ社会はそのような差別を許しているのでしょうか?


DI施策に関わっている方がいたらご教授いただけると幸いです。

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マイノリティ専用の枠や機会は逆差別ではなくポジティブアクションといって、以下のような定義です。

「一般的には、社会的・構造的な差別によって不利益を被っている者に対して、一定の範囲で特別の機会を提供することなどにより、実質的な機会均等を実現することを目的として講じる暫定的な措置」


そこにqualifyしない候補者が不採用になってしまうのはしょうがない気がします。

いや、「なぜ社会はそのような差別を許しているのでしょうか?DI施策に関わっている方がいたらご教授いただけると幸いです」とスレを立てたのはあなたで、そもそも差別という認識がそもそも誤りなのでポジティブアクションも知らないんだろうなと思い教えてあげただけですよ。


ただ文句を言いたいだけのスレだったということで関わって時間の無駄でした。

そうですか(笑)

はい。わたしはポジティブアクションとやらには反対です。やるなら選考じゃないところでやってくれと思います。

はい、そうですか(笑)

そのマイノリティがマジョリティたるあなたと同じ教育を受けられただけでも、ものすごくラッキーな一部の人なんです

公平に扱われたかったら、マジョリティはスタート地点から有利なのだから、はるかに努力して差をつけて勝たねばなりません

公平に扱われる世の中にしたかったら、まずDI推進して既存の不公平を無くしましょう

アメリカの大学の入学試験では黒人には下駄履かせて、アジア人はマイナスしてってのがずっとやってたけど、ほんのつい最近廃止されたんですよね。


教育の不平等なんて実際の現場でおきてますか? おそらく起きてない。

男の看護師が少ないですが、男女差別による結果ですか? おそらく違う。ただの選択の結果。不公平な教育がこの結果を生みだしてるのではない


その一方で女性の理系職の方は圧倒的に少ないので、女性に入社してもらおうって施策を利益を追求する会社がするのは理解できる。

アファーマティブアクション廃止の流れは残念でなりません

日本の教育と同じで、下駄でも履かせなければ、過去の格差がそのまま維持されるだけです。貧乏人はずっと貧乏でいろってことを望む金持ちが多いし声も大きいし立場の強さを存分に発揮しているわけですよ


念のため確認しますが、女性に入社してもらうのは良いことだ、ただし男性相応の能力がある者だけだ、なんて考えてませんよね?

> 教育の不平等なんで実際の現場でおきていますか?


教育の不平等については、どう定義するかによりますが、格差も差別も残念ながら多くの国であると思います。

マジョリティはスタート地点から有利というのは、なにかデータがあるのですか?


インターン選考で対象者を10代に絞り、男女差で考えるとわたしは性差よりも効く要因があるのではないかと思います。

スタート地点というのは語弊があったかもしれませんね

マジョリティは立ち位置が平均的に高いんですよ


男女の賃金格差についてはデータを頑張って掘り出すまでもないと思いますが、マジョリティはそのインターン一つに落ちたところで、代わりの選択肢がマイノリティより遥かに多く、それが統計に現れてしまうということです

気持ちの余裕の上でも、キャリア選択の上でも、随分有利です


一部の会社がマイノリティ救済に乗り出しているのは既存の不平等を是正するための適切な取り組みだと思います

なんというかマジョリティは得してるんだから選考でくらい我慢しろ!


と押しつけられてるようにしか感じませんでした。


具体的なデータがなく残念です

マイノリティ比率を上げることで経営成績を上げている企業のデータを見てしまうと、あなたはそういった企業にとって本当に戦力外な可能性が大きかったのだと思い知らされてしまうかもしれませんが、大丈夫ですか?

経営成績と1社員の選考は関係ないと思うのですが‥


煽るだけのレスバは不毛なのでやめていただきたいです。

あなたが選考とダイバーシティを結びつけたのがこの投稿であって、企業のダイバーシティ推進の根拠を求めると企業の利益になるからですから、当然経営成績は選考まで関係してくるわけです


そもそもこの投稿自体がダイバーシティ(笑)と煽りの性質が強いと思うので、あなた自身が煽り反対派であることにはビックリしましたが、僕はそこまで露骨に煽っているつもりもありませんでした。そう見えたようですいません

わたしは選考にダイバーシティを結びつけるのは不公平だからやめろという主張です。


選考に結びつけてる企業は筋違いなことしてません?という問題提起です。


あなたの煽りは「おまえ頭悪いんじゃないの?」という私に対する個人攻撃です。

いえいえ、あなたがもしかして自分に有利な情報だけが出てくると思って具体的なデータを要求していたとしたら、データにはご自身にとって有利なものも不利なものもありますから、不利なデータに向き合う心の準備はできてますか?という意味で大丈夫か聞いただけで、あなたの何かが良いとか悪いとかは言ってませんよ


僕はあなたが選考に参加しようとした企業は、このところ少なくない、合理的理由でダイバーシティ推進している企業なのではと思い、一般的にそれが推進される理由を紹介しました


あなたがあなたにとって不利な、差別される企業に向き合っているのは大変なことだし不運でもあると思いますが、まあそういう姿勢の企業が気に入らないなら、ダイバーシティ何それ、という企業を選べばいいだけなのでは、と考えています

> あなたはそういった企業にとって本当に戦力外な可能性が大きかったのだと思い知らされてしまう


この発言をみて、個人攻撃と思わないひとはいませんよね。


わたしはあなたが発言した「マジョリティは有利だ」という発言の根拠が気になったので聞きました。結果的に具体的なデータはダイバーシティを重視している企業の決算と、日本における男女の賃金格差ということでよろしいですかね?


これ以上は不毛そうなのでレスを控えますね。サイレントマジョリティに判断を任せます。

マイノリティが差別されて、自分を含むマジョリティが優遇される会社が良い、ということですかね。


まぁ、ダイバーシティへの意識の低い残念な会社なんていくらでもありますから、そんな会社を選べばよいのでは?

(編集済み)

わたしは性別や見た目でハッキリと選考をわけるのは、とても差別的だなと思いました。

(編集済み)

冷遇されているマイノリティの状況を多少改善しただけで、相変わらず優遇されているマジョリティに属する人が差別的だと感じるのは、不思議なものですね。


会社にも応募者にも選択の自由はあるので、差別的ではないとあなたが思う会社に入社すればよろしいかと。

マイノリティは冷遇されていてかわいそう、マジョリティは傲慢というのは実際に関わったことがない人の意見なんじゃないかと思います。


ひとそれぞれ違いはありますし、会社の選考でそういうものを持ち出すのは違うだろという話です。

> 会社にも応募者にも選択の自由はあるので、差別的ではないとあなたが思う会社に入社すればよろしいかと。


それを言ってしまえば議論にならないと思います。


「マイノリティに対する待遇の改善」が非常に重要である事は前提として、そのやり方が効率的・フェアなのか、というのをスレ主さんは議論したいのだと思います。

「フェアネスを犠牲にしても、格差を縮める手段として採用の枠に制約を設ける」はあり得るとは思いますが、私個人としては副作用の方が大きい気がしてなりません。方法論を皆で知恵を出し合って議論したいです。


このスレはそういう、公に議論しにくい話を本音で生産的に議論する場だと理解しています。

現にこのスレで感情的なやり取りが一定数発生している事や、今USでポリコレの揺り戻しとしての社会的分断が発生していることは事実であり、今のやり方をどうより良くしていくかの議論が求められていると思います。

たしかにすごく前向きに受け取ればその問題提起ですね!書いてくれたこと同感です。その内容で新しくスレッド立ててほしいです。ポリコレのより戻りほんとに最近そればっかですよね。

>「マイノリティに対する待遇の改善」が非常に重要である事は前提として、そのやり方が効率的・フェアなのか、というのをスレ主さんは議論したいのだと思います。


そうなんですかね? スレッドタイトルからして、とてもそうは思えないのですが。


その議論をしたいと思っているのは、あなた自身なのでは?


新規スレッド立てた方が良いですね。

私はそう受け止めましたし「同じアジェンダが与えられた時によりConstructive に解釈すべし」を原理として考えています。


私はそういう議論をしたいですが、少なくともスレ主さんが煽りの為にこのトピを投げ入れたとは思ってません。


新規スレには賛成ですw

スレ主が最初から真剣に議論したかったのか煽りだったのか、知る由はありませんが、もし前者なら、煽りだと受け取られかねないようなスレッドを立ち上げたこと自体が、スレ主の大きな落ち度なのでしょうね。非常に残念でした。

(編集済み)

議論とかうんぬんじゃなくて当事者として企業に対する怒りと疑問を抱いたので投稿しました。


「ごたごた言わずにダイバーシティに関する意識が低い残念な会社にいけ」という外野ならではの浅いコメントしか残されていないのは非常に残念でした。

私の感覚では、「怒りと疑問を抱いた」人はスレッドタイトルに「(笑)」を付けることはないのですよね。なぜ、怒っているのに「(笑)」なのですか?


私のコメントは、相手に合わせた意図的な「浅いコメント」のつもりでしたが、もしあなたの最初のポストが、本当に心から「怒りと疑問を抱いた」分かりにくい投稿なのでしたら、失礼しました。


なお、私は、いくつかの観点でマイノリティ側なので、外野ではありません。

たしかにそうですね。怒りというよりも、選考に結びつけてそれを声高らかにアピールしている企業はアホなんちゃうかという気持ちでした。


どちらかというとバカにする気持ちが強かったです。こちらこそ意図が伝わりづらく失礼しました。

経営学では多様な意見を集めてそれを踏まえて経営を行った方が成果が出やすいと立証されています。そのような事実と政治的なアファーメーティブアクション、双方を加味しても別に逆差別ではないですね。このような状況で仮にご自身に不利があるようなことがあれば、それは単に力がなかったと思うべきかと思います。

多様性がイノベーションにリンクするのは理解するというかめちゃくちゃ合意するのですが、多様性を実現する為の手段が「採用枠にプロファイルで制限をかける」がベストだと思えない、というのがスレ主さんの意図かと。

受けた会社が落とした候補者に不採用理由って教えてくれるんですか?

(編集済み)

そもそも選考の段階で肌の色が違うやら、性別が違うやらで申し込みすらできないのが現状です。

基本的にはマジョリティ枠を取れなかった実力不足なのでは?と思ってしまうが同時にダイバーシティやマイノリティが会社の売りですってそれ以外無い空っぽの会社が増えてきてる事実もあると思うので100%否定はできない気がする。難しいですね。

実力が足りないというのは大前提そうなのですが、なんで差別されなあかんのや‥という不平等感もすごいです‥

(編集済み)

あれ、認識違ってたらすみません。

マイノリティ専用インターンだから、マジョリティはそもそもインターンへ申し込む権利すらないと解釈しましたがそうでしょうか?

そのとおりです。ただインターンから道が開けることが多い学生就職では、マイノリティ専用インターンは羨ましくて仕方ないという感じです。

そんな特殊選考ルートを堂々とやるのはどうなのかなと思いポストしました

私も嫌いです

結局、男女という2次元の話以上を掘り下げないのが今の私が所属している企業ですので


そうであればDIなんて風呂敷広げずに、男女機会均等法の延長で語ればいいのにと思います

正に。男女機会均等法とは?とか仮にそれがなくとも「女性比率をあげなければならない」というテーマとLGBTの議論をどう着地させるつもりなんだろうとか。


「肉体的には男だが自称女性れは「女性比率に入れるんか?」みたいな話とか、更にはQはどこに入るの?とかそもそも年齢的な差別どうすんの?とか綺麗事だけで本音で問題解決したい人間が少ないと感じます。それすなわち是ポリコレ。

昔D&Iの責任者が来日した時に、もし選考で同じような経験やスキルを持つ男性と女性がいた場合、どちらを選ぶべきか?と聞いたことがあります。その場合は堂々と「女性を選ぶ」とのことでした。なぜかというと格差というのはロールモデルがいないことによってさらに広がるので、会社としてはマイノリティーのロールモデルを少しでも多く増やすべきという考え方のようです。


それは男性にとって不公平でないの?と考える意見もあるかもしれませんが、個人的には女性管理職が少ない問題はロールモデルが少ないことによりさらに悪化すると感じているので、マイノリティーを積極的に採用することは社会にとって良いことだと思います。


実際にはD&Iの視点がない会社の方が世の中多いので、総合的にはまだまだマイノリティーが不利な社会だと思います。

(編集済み)

選考を受けている男性が「社会のために必要ならおれが落ちても仕方ないかw」と思える心の広い方だといいですね‥

日本のオフィスでの人種的ダイバーシティってどこを目指せばいいんでしょうかね。アイヌ、琉球、在日中韓の枠だけ設ければいいのか、アフリカ、中南米などの出身者の雇用も義務づけるべきなのか。

個人的には高齢者や学歴が低い人、職歴がない人を一定の割合で雇用するようにしたら面白いのではないかと思っています。スリランカでは必ずお茶汲みの老人や子供がオフィスにいました。(まあ子供はだめですが。)

氷河期世代もDIの枠で救いたいです

非常に個人的意見です


D&Iの説明を英語、カタカナを使わずに

日本語のみで平易に表して世の中に問う企業が出てこない限り

欧米、西洋と対比され続けられるだろうなぁと思ってます

DIを促進する人たちが目指すべき状態についてのみ言及し、構造的差別という概念、なぜDIを促進しているかについてあまり口にしていないことが、こういった意見を助長していると感じています

わたしは会社の男女数を無理やり揃えることが正しいやりかただと思いません。


構造的差別なんてどの業界をみてもあるし、それを求職者にいっぽうてきに押しつけるのがセンス悪いと思います。


たとえばYouTuberなどは100万登録以上は男性が9割ですが、女性はアルゴリズムで関連動画に載せやすくしよう!とかなりませんよね。

反対にVtuberは女性が9割以上ですが、男性Vtuberはよりホーム画面に出やすくしよう!ともなりませんよね。


なぜ就職市場でだけ許されているのか意味不明です

気持ちはとてもよくわかりますよ。マイノリティへの機会的な格差の是正という社会的責任をなぜ自分が負わなければいけないのか、という気持ちだとしたらとてもよくわかります。

D&Iなどと声高に叫ぶなら、その部署の男性社員全員クビにした方が納得感あるんじゃないですかね

同感です‥


やるなら男性管理職の給料半額にして女性社員の給料倍にしたらいいじゃないですか。

なぜ候補者にだけ訳の分からない倫理観を求めるのか意味不明です

マジョリティだからインターンに落ちてのだと考えているのであれば、その会社が貴方を採用しなかったのは正しい判断だったと言わざるをえません。


実力が足りなかったんですよ。それはあなたの問題で構造でもマイノリティの問題でもない。あなたがエコーチェンバーに参加するのを防いだんですよ。


構造的差別は存在します、それを是正して広く意見を取り入れるには様々な人を取り入れるしかない。そのために既存のマジョリティは既存の価値観からしれば冷遇されます。それが正しい。


世代バレする引用ですが、

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。

それが嫌なら耳と目を閉じ、 口をつぐんで孤独に暮らせ。

それも嫌なら・・・」

構造的差別のつけをなぜ若い候補者だけが払わないといけないのでしょうか?


少なくともわたしは構造的差別を助長するような立場にいたことはないですし、いきなり選考段階で差別されて意味不明でした。


引用はそのとおりなので、文句いってないで自己研鑽に励みます!(ただおかしいとは思い続けていますし、何年かあとには逆差別だという議論になって選考をわけることは撤廃されるんじゃないかなと予想してます。)

(編集済み)

若い人だけではないですよ。


エンジニアは8割がおっさんなのが現実で、US系の企業であれば白い中年のおっさんばかり。採用する方もアプライして来る方もです。その中でDIが故に女性の面接官が第一ラウンドにいないと心象が悪いと言って少ない女性エンジニアに延々と面接をお願いしないといけなかったりしますし、選考に複数のバックグラウンドが残るように調整しなければいけなかったり。探せば差別も差別を批判するための逆差別も幾らでも存在します。


誰しもがする側、される側に容易になりえます。


マジョリティはマジョリティであるが故の気楽さをそれ以外を体験した事がないから認識できないんですよ。


経験しないと得られない視点もあります。大変気持ちの悪い経験も多いですから経験してこいとも言えません。


目的があるのなら、自分にできる事、自分で変えられる事に着目して、強みを伸ばして行きましょう!

世の中に不満があるなら自分を変えろ。もしくは黙って、、っていうのは、本当に古臭い考え方な気がしますね。求職者は、ある意味で立場上弱いのでどんどん文句言ってくのがいいと思います。ご自身も悔しい思いされてるので自己研鑽にも励んでいただきたいですが、引用の姿勢には黙っていられませんでした。

引用の原点は「でなければ黙って...」ではなく、「黙って....する前に自分から対応しろ、世界を変えてみせろ」だと思ってますし、古典的なのは「黙って、生きて、耐えろ」であって、いかなるものであれアクションを促す姿勢とは相反すると考えます。


差別は存在する、それに苦しんだ人が居て、それを是正しようとする動きが過剰補償気味な側面もある。


その上で、一求職者の経験は全体からすれば誤差でしかないし、誤差の範囲を出る何かを示せなかったか、だから届かなかった。


ならば、誤差を逸脱する何か、マイノリティである事であれ、資格であれ、実力であれ、何かを持って来て乗り越えろ、と言う流れを示したかったんですよね。


読み返して、自分は昭和の根性論の残り滓なのかもしれない...と思うのでありました。

Down vote沢山されてますが、きれいごとにあえて切り込むのは応援します。

実際D&IやLGBTQ+でマジョリティやストレートの人が逆差別されることは事実でアイビーリーグ界隈でより顕著になってる。トレンドや常識や大義名分に逆らうのですが、いびつな点はあります。なぜ社会が許すかといえば社会のトップを担う金持ちインテリの中で高尚な流行りになってる側面があるからです。

本当にD&Iというならそれに異を唱える意見も受け入れなければいけない、それができないなら結局何かしら差別してるし、inclusiveでない。

(編集済み)

ありがとうございます🙇


意見を受け入れるというか、単純にわたしの立場からはズルい選考ルートを設けるのをやめろと言いたいです‥

あえて会社名晒してポストしますが、私も西海岸のポリコレ的な綺麗事にはうんざりしてます。正論で社内で議論すると「うっ・・・」って反論できない人が大多数で、議論さえ許されない世界観は「なんだこれ・・・」ってなります。

USの構造的な問題はあなた達で解決しろよ、と思います。社内でたくさんこの手のトレーニングはあるのですがUSの黒人・白人とかの世界観しかなく、「で、日本では?」なものばかりです。


「多様性は必要である」に対しては大賛成ですが、現在のUSの世界観はかえって臭いものに蓋をして分断を産んでるようにしか思えないです。


人種的なものだけでなく性差でも本音トークすると、女性の社員も「私たちは実力で入ってるのに何故下駄履かせるみたいな話するんだ」反応の方が多いです。

そもそも大手企業に入社するレベルの方で人種や性差などで差別するような人間は個人的にはお会いしたことないです (昭和脳の女性を下に見ているような一部の人間は除きます)。大手がDIなアクションしたところで、中にいる人には大した効果はなく (最初から差別的な意識は極めて低いからです)、実際の差別はもっとリテラシの低い層で発生していて実効はほとんどないんじゃないか、というのは実際に人種的分断の問題がどんどん深刻化しているUSが証明してるんじゃないかと思います。

D&IにEを追加したDEIをいい始めたのはGoogleでしょうか?我々はさらに先に進んでいるぞアピールですかね。

どうでしょうね。。5年くらい前には既に社内ではDEI, DEI言ってましたね。ただその時はそこまでいやらしい感じではなく、自然な理念を唱えている感じでした。

今はLGBTなどの多様性を訴える一方で女性のリーダーをもっと増やせ、などと社内通達したり、黒人に対するケアはありつつも、アジア人・日本人のリーダーをもっと増やすべし、みたいな声はない、紋切り型なカタチだけのDIはホント同調圧力・ポリコレみたいで気味が悪いです。

5年前からですか。世間、特に日本ではD&Iが少しずつ浸透し始めてきたかなくらいの時期にDEIと言っていたのはさすがです。

その当時は「DEI=デイ」ってなんだ??!ってメール読まずにアーカイブしていたのは内緒ですw

そうですよね。当人たちも出自に誇りをもっていて、なんで下駄を履かせたがるんだという意見のほうが多いと思います。


わたしも親戚に生まれつき認定難病を患っていたり、いわゆるLGBTのかたがいるので彼らを求職目線で優遇するというのは誰にとっても利益のないアプローチだと考えています。

率直な意見で良い議論になるかと思ったけど、荒れてますね。。


自分はダイバーシティに関しては納得できても、それが性別に関して言われるのは納得出来てないです。

もちろん、女性の意見も聞きたいとか、女性の立場での提案などを期待しているならいいですが、大体は体裁を整えるためという印象が強いです。

あたかも正論的な内容を一部のグループだけに適用するようなやり方は、どうかと思います。LGBTもそう。

荒れてないギリギリのところな気がしますw

このアプリでないと議論できないみなさまの本音が見れて非常に為になるなぁと思います。


世間と自分の感覚・考え方の距離感を計れるという意味で非常に有用なスレですね。スレ主さんに感謝です。

私も荒れてないに+1、せっかくの場なんだから遠慮せず議論しましょうよ。

ですよね。Respectを持ちながら自身の思いを言語化してそれへの反応を検証できるなんて、素晴らしい場だと思います。


レスバに陥らないようにしたいですねー

匿名だからこそしっかり議論できる良スレだと思いました。投稿者さんありがとうございます。


ダイバーシティに関しては属性に関わらずチャンスが平等に与えられてこなかった過去からの反省で今のような動きになっていますが、チャンスが平等なのではなく結果を平等にしようとする点(例としては役員の女性比率が指標として掲げられる)と、その結果として過去優遇を受けていた属性を持つ若年層が不利益を被っている点が問題なのかなと感じています。

マジョリティ対マイノリティというシンプルな構図でないからこそ難しい問題なんだと思っています。

機会平等と結果平等ですよね。採用枠で絞るのは100%disagreeではないのですが違和感はあります。「じゃあお前は差別・マイノリティの課題に対してどう対応すべきだと思うんだ?」と言われると自信のある回答はないのですが、ポリコレのコンテストの中で本質が失われてかえって問題が深刻化・潜在化しているのはどうかなーと思い、、

チャンスの平等と結果の平等‥納得できました。


わたしも誰にとってもチャンスは平等であるべきだと思います。インターネットがそうであったように。


うまく不平等にならないようにやってほしいものです‥

Underrepresentedに機会を与えてるだけですよ。マジョリティにはこの世の中すでにたくさん機会あります。他のインターンシップに応募しましょう。もし他にもいろいろ応募してて受からないなら差別ではなく実力不足なんじゃないですか?


以下追記

書いたあと、このスレッドの議論の行き先を追って思ったけどあなたの文章は幼稚だったのでdownvotesは当然ですが主張には一理あります。

(編集済み)

そういうの興味ないです。時間無駄にしました。

同じくDIに違和感を感じています。

必要なのは分かるけど、押し付けたりトレーニングを毎年させたりしないでくれと。

言い分は分かりますが、それなら古き良き(?)JTCがピッタリですよ。

所詮外資系企業の日本支店なんですから、無駄な抵抗するくらいなら男尊女卑しやすい環境を自分で選べば良いのでは?

男尊女卑したいわけではなく、書類選考くらいは男女とか人種とか関係なくフェアにしてほしい主張です

もちろん構いません

アンバサダーアカウントよりご紹介させていただきました!引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


https://x.com/Nana_hiyokko/status/1713468819384250462?s=20

ふと思ったのですが、その会社が用意していたインターンはマイノリティ専用の部のみだったのでしょうか?


違う時期で、対象者(卒業年度など)なら誰でも応募出来ますよというインターンは全くないという会社なのかを知りたいという意図です。

インターンを募るのに、マイノリティだけだよと限定する会社は不思議だなと思ったので…🤔

(編集済み)

誰でも応募できる枠はあります。ただそれはとんでもなく狭い枠での競争を勝ち抜かなければならないものです。


別枠としてマイノリティ専用枠がある感じです。

なるほど、マジョリティ枠が全くない訳ではないのですね。競争率が高すぎると。

マイノリティ枠の方が募集人数が多くて良いなぁと思う気持ちは分かるのですが、因みにどういう条件のマイノリティだったのでしょうか?

(上のコメントで肌の色、性別とあったので国籍とか女性限定とかでしょうか?)

認定障害、性別、人種です。募集要項に明記されていました

みなさんコメントありがとうございました。


「マイノリティは構造的差別に苦しんでいるのだから得してるマジョリティは我慢しろ!」だとか「おまえの能力が足りないだけ、言い訳するな」という個人能力主義に根ざした批判がありました。


いっぽうで世界のDIブームを牽引しているだろう外資系企業の方からの「採用でDIを牽引するのは正しいのか」や「機械平等と結果平等を分けて考えるべき」というような鋭い指摘もあり、とても面白かったです。


じっさいに当事者の立場やDIを主導している立場の方からの意見をまだまだ募集しているので、ぜひご教授いただけると幸いです🙏

(編集済み)

私も上の方と同じことを思いました。


マイノリティのみがスタートラインに立てるインターンしか存在しなかったという状況は正直言って想像しがたいですのですが、投稿者さんが応募できるインターンは存在すらしなかったんでしょうか。

採用は運もタイミングも伴うものであって、そもそも常に全てが実力で決まるものではないかと思います。機会が限定的だった、意図的にマジョリティが狭い枠にされていたのも1つの要素でしかないかと。


個人的に、DI担当者にコメントを求めても素晴らしい回答は出てこないと思いますよ。玉虫色の掴みどころがないコメントをする点においてはエキスパートだとは思いますけど。差別を受けた経験を持つマイノリティ当事者の方がコメントして下さることを願ってます。それが1番投稿者様の心に響くと思います。

はい、誰でも応募できる枠は存在するにはするものの、マイノリティ枠と比べると募集数が少なく難易度が高すぎる会社でした。(マイノリティ枠が30あるとすると、マジョリティ枠は10未満なイメージです)


DI担当者の意見については同感です。そもそもある程度ハイソになると、見た目や性別で態度を変えるマジョリティ側の人間は少なくなる印象でした。

その数字感は重要な情報ですね。知った後ならば最初の投稿をしたくなるお気持ちが理解出来ます。確かにちょっとマイノリティ優遇に寄せ過ぎな感は否めないですね。


自分語りで恐縮ですが、私は若い頃国際機関で働くことを夢見ていました。同じ志を持つミャンマー人と会ったときJPO派遣制度における日本と他国の席数差を妬まれた経験があります。彼に言わせれば、個人の能力で職員の採用を決めずになぜ国力で席数が決まってしまうのか理解出来ない、日本国籍を得られるならなんだってやってやるよ、生まれながらに日本国籍を持ってる君を妬む、と。


ものすごい熱量と気迫を感じましたし、私は行けたら良いなくらいの感覚だったので自らの中途半端さを恥じた悔恨の念と、(若かったので)なぜ私がそんな事言われなきゃいけないんだという反発心が混じって、行き場のない感情に支配されたのを覚えています。


結局、彼は契約職員だったかなんだったか忘れましたがなんらかのポストを得ていましたね。その後どうなったかは知らないですが、、、


差別だろうと逆境だろうと乗り越えるガッツのある人が、最後には結果を出すんだなとその時学びました。


https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000087504.pdf



投稿者様もマジョリティであることを自覚しながらマイノリティ向けのインターンに応募されるくらい熱量はあるんだと思います。きっとうまくいくと思うので、ぜひ頑張ってくださいね。

これ、米国の永住権もそうですね。出身国で発行数を決めてるので、待ち時間が中国やインドは無茶苦茶長いみたいな。そこを勝ち抜いてきてる人達なのでまあ優秀なこと、、、

それをみて思ったのは何かしらの母数に対して枠を決めているので仕方ないといえば仕方ないのですよね。システム上は個々の事情を汲み取るのは難しいので、応募側が募集側に合わせていく必要があるのかなーとこれ以外でも人生の中でいくつか感じる場面はありました。

永住権もそうなんですね!


ちゃんとした公開データが見つけられなくて恐縮ですが確かJPOにおいて日本含む先進国は枠が多いのに応募する人数が少ないんですよね。倍率が段違いだった気がします。また、こんな言い方も難ですが、国際公務員は待遇が決まっていて先進国だと"そこそこのエリート"程度な待遇ですが、途上国だと夢のまた夢の待遇でしかも社会通念的にも素晴らしい仕事なのでトップオブトップのエリートが応募してくるそうです。世界平和を担う組織がこのシステムではいけないと、彼は疑問に思ってましたね。


DIもそうですが、本当難しいですよね。DIは更に玉石混合というか、肌感で皆が思っている通り「ビジネスLGBTQ」というか単純に嘘ついてる人もいるだろうし、科学的には分けられないですし。

ありがとうございます😭


国際機関の経験はとても興味深いです。国ごとに枠が決まっているんですね。


元コメントにもある通り、採用は運やしょうがない要素も絡むナンバーゲーム的な要素もあるものなので、今回の経験は熱量に変えて頑張ろうと思います

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